宮崎県議会 2011-02-25 02月25日-04号
ただ、なぜ宮崎県だけ、こうも多発したのかということについては、やはり感染ルート等を早急に解明することが必要だというふうに思っております。そのことについてどうお考えなのか、お聞きしておきます。 ◎農政水産部長(高島俊一君) 今回発生しました農場すべてに国の疫学調査チームが直ちに入り、飼養衛生管理の遵守状況や、農場周辺の野鳥などの調査を行っております。
ただ、なぜ宮崎県だけ、こうも多発したのかということについては、やはり感染ルート等を早急に解明することが必要だというふうに思っております。そのことについてどうお考えなのか、お聞きしておきます。 ◎農政水産部長(高島俊一君) 今回発生しました農場すべてに国の疫学調査チームが直ちに入り、飼養衛生管理の遵守状況や、農場周辺の野鳥などの調査を行っております。
世界中のいろいろなウイルスの遺伝子データがあるが、類似のものがないということで、感染ルート等については明らかにはされなかった。
17 ◯南川畜産課長=宮崎県におきます国の検証状況ということでございますが、国では、現在、感染ルート等の解明について調査を行います口蹄疫疫学調査チーム、それから、発生前後に国や宮崎県がとった防疫対応などについて検証を行います口蹄疫対策検討委員会、この二つにおきましてそれぞれ調査などが進められているところでございます。
口蹄疫対策について万全を期すためには、今後、明らかになっていくこととなる感染ルート等の解明や防疫措置の検証結果等を踏まえながら、対策を推進していくことが必要と思いますが、県はどのように考えておられるのかお示しください。 最後でございますが、四項目めとしまして、若年者の雇用対策について伺いたいと思います。
4月25日から5月31日までの相談件数は5375件でございまして、大阪方面に旅行した後、発熱をしているが、どうしたらいいかとか、そういった病状であるとか、あるいは経過についての相談や、検査方法、感染ルート等に関する相談が寄せられておるところでございます。
。 具体的には、BSE対策として、屠畜牛の全頭検査や肉骨粉の適正処理と使用禁止、それから耳標と申します耳につける識別番号札でございますが、耳標によります1頭ごとの情報管理を、また鳥インフルエンザ対策としては、養鶏場への立入検査や野鳥等を含むウイルス検査等に加えまして、県独自の事業として、養鶏農家の消毒強化に対する助成措置を講じてまいりました。 しかしながら、これら3つの病気については、いまだに感染ルート等
これは確定しているわけではありませんので非常に難しい問題がたくさんあると思うんですが、先ほど言いましたとおり、どのような形で感染していくのか、どういう形で広がっていくのかということがわからない、感染ルート等がはっきりつかめないということが、逆に鳥を飼っていらっしゃるさまざまな方々についての不安を増幅させている大きな原因だろうと思っております。
感染ルート等の原因究明と感染防止対策ということでございますが,現在までに3頭の感染が確認され,国によりまして,給餌等につきまして詳しい調査が進められておりますが,現在のところ,詳しい状況についてはわからないといいますか,肉骨粉の使用等については確認されておりません。